ウエディングフォト

【3万円以下で叶う】ラブグラフで結婚式の前撮りがおすすめな3つの理由

2020年11月25日

こんにちは、Reinaです。

結婚式の前撮りをどこに頼むかお悩み中の方におすすめの出張フォトサービス『ラブグラフ』をご紹介します!

ラブグラフのコンセプトは「世界中の愛をカタチに。」

形のない”愛”を写真の中にたっぷり詰め込んだ素敵な写真を撮ってくださいます。

こんな方におすすめ

  • 結婚式の前撮り・後撮りを考えている方
  • スタジオではなく、自分たちで撮影場所を選びたい方
  • できるだけ安く、でも品質は妥協したくない方

ラブグラフで結婚式の前撮りをおすすめする3つの理由

まずは、ラブグラフをおすすめする理由を厳選して3つ挙げさせていただきます。

あなた好みの写真が撮れる理由

  1. 出張撮影サービス
  2. カメラマン指名制度
  3. すべての写真を手作業でレタッチ

順番にくわしく見ていきましょう。

出張撮影サービスがおすすめ

ラブグラフはスタジオを持たない出張撮影サービスですから、全国どこでも、撮ってほしい日時、場所にカメラマンが来てくれます。

海、草原、お花畑、夜景スポットや二人の思い出の場所など、本当にどこでも希望できるので「お二人ならでは」の写真が撮れます。

撮影時はカメラマンとお二人だけですので、スタジオ撮影で沢山のスタッフに囲まれると緊張してしまいそうな方にもおすすめです。

また、出張撮影には、家族が誰一人欠けることなく写真が撮れるというメリットもあります。ご家族を呼んでの集合写真(10名以上の場合は事前相談が必要です)も料金内で撮れますよ!

姉が結婚したときの話、もう寝たきりだった祖父母は前撮りの写真館に足を運ぶ体力もなく、結局その目で姉のウェディングドレス姿を見ることができませんでした。

姉はそのときの家族写真を見るたびに「いい写真だな」よりも先に「じいちゃんばあちゃんにも見せたかったな」と思うんだそうです。

あのときカメラマンを実家に呼べたら祖父母も姉のドレス姿を見れたんですよね。ラブグラフ、本当に素晴らしいサービスだと思います。

もちろん実家以外でも、時間内ならどれだけ場所を移動してもOKなんです!

アイデア次第で世界にひとつの完全オーダメイド写真が撮れるのは出張撮影の良いところ。

二人のこれまでを振り返りながら撮影スポットを選ぶ時間もとっても楽しいです。

カメラマン指名制度がおすすめ

ラブグラフには、合格率3-5%の厳しい審査を通過したカメラマン約700名が在籍しています。

ポートフォリオ選考、面談、テスト撮影と約3ヶ月以上に渡る試験を突破した実力派が揃っているので、安心して撮影をお任せできます。

中には、写真界のアカデミー賞と呼ばれる世界的に有名な フォトコンテスト『international photograhy awards』のウェディング部門、ビルディング部門、ネイチャー部門、トラベル部門などで名を残しているカメラマンも所属しているそうですよ!

HPに掲載されたポートフォリオを見て、希望のテイストに近いカメラマンを指名できるため「カメラマンが外れだった..」なんて後悔とも無縁です。

さらに、ラブグラフのカメラマンはスタジオ専属のカメラマンではなく、フリーで活躍されている方ばかり。

「スタジオの方針・スタイル」に縛られない自由度の高い撮影が可能なため、撮影したい構図やイメージを尊重してくださるのが嬉しいポイントでした。

Reina

指名したカメラマンが気に入ったら、結婚式の二次会や子供が生まれたときにも撮影を依頼できるのがラブグラフのよい所。

長いお付き合いになるカメラマンと出会えるといいですね!

すべての写真を手作業でレタッチしてくれる

ラブグラフでは、すべての写真を手作業でレタッチしています。

スマホの明るさ調整のような簡易のものではなく、写真の世界観を引き出すプロにしかできない作業です。

納品データは満足度の高い仕上がりが期待できますし、お手頃なサービス料金の中にレタッチ費用が含まれているのでウェディングフォトの相場から考えるとかなりお得だと感じました。

ラブグラフの撮影料金

ラブグラフには複数のプランがあるので、フォトウェディングにおすすめのものをピックアップしてみました。

一番人気のスタンダードプラン

料金一律 23,800円(休日も追加費用なし)
撮影時間1〜2時間
納品データ撮影データ全て(75〜200枚程度・平均100枚)
その他出張・レタッチ・カメラマン指名料込み
公式HPプラン詳細を確認する

ライトプラン

料金一律 9,800円(休日も追加費用なし)
撮影時間1時間
納品データ10枚(+1万円で全データ購入可)
その他レタッチ料込み
カメラマン指名不可
エリア限定

ライトプランの撮影可能エリアは以下です。

東京(葛西臨海公園周辺/昭和記念公園周辺/代々木公園周辺/お台場海浜公園周辺)
神奈川(みなとみらい周辺)
愛知(庄内緑地公園周辺)
京都(祇園周辺)
大阪(鶴見緑地公園周辺)
山口(山口市中央公園周辺)
福岡(大濠公園周辺)

挙式を控えているので、前撮りは質素にとお考えの方以外はスタンダードプランがおすすめです。

全データがついて2万円台のプランはなかなかお目にかかれません。

結婚式前撮りにおすすめのオプションも

ラブグラフでは、結婚式の前撮りとしてご利用される方にぜひおすすめしたいオプションがあります。

A3ウェルカムボード 6,980円

ゴールドフレームの高級感漂うウェルカムボードです。

お名前と日付を無料で入れてくださいます。

カメラマンさんと相談すれば、A1サイズのウェルカムボード用のお写真まで対応してもらえます!

「こんなのできますか?」と気軽に聞けるのもフリーのカメラマンに依頼するメリットですね。

キャンバスペイント 7,980円

写真をキャンバス地に印刷してキャンバスフレームに仕上げてもらえます。

イーゼルに立てかけてウェルカムスペースに飾るとお洒落!

ポストカード10枚 1,480円

プチプラで結婚のご挨拶用にも使えるポストカードも素敵。

ガーランドにしてお部屋に飾るのもおすすめです。

ラブグラフのデメリット

ラブグラフは撮影の腕に関しては文句なしです。

しかし、その他の面でデメリットもあるので申し込む際は気をつけてくださいね。

ウェディングドレスやヘアメイクは自前で

衣装やヘアメイク、ブーケなど撮影に必要なものは全て自分たちで準備しなければいけません。

ヘアメイクは美容室にお任せでOKですが、屋外撮影用の衣装となると、ドレスショップから借りるのが難しいです。

当日の天候や、撮影場所によってはドレスが汚れてしまう可能性も高いので、仕方ないですよね。

ちなみに、キャンセル規定は次の通りです。

急な天候不良や天災などの場合は、撮影当日〜2日前でもキャンセル料や延期料なし!

【キャンセルの場合】
・撮影当日のキャンセル料: 100%
・撮影日前日、2日前のキャンセル料: 50%
・撮影日3日以上前のキャンセル料: 無料 

【延期の場合】
・撮影当日の延期料 ¥5,000
・撮影日前日、2日前の延期料 ¥3,000
・3日以前の延期手数料 無料

撮影する分には、多少製法が雑だったり汚れていても問題ないので、チャイナ製・1万円以下のドレスでも高見えします。

商品レビューにも、「写真用の使い捨てとしては十分だった」というコメントが多いです。

スタジオのレンタルドレスもサイズが合わない時はドレスの後ろをクリップで留めて撮影するそうなので、「ま、値段相応でしょう」と思える方ならネット購入でよいでしょう。

自分たちで段取りするのが面倒

スタジオで撮影する場合、全ての段取りはスタッフさんが組んでくれます。それはある程度決まり切った「型」があるからできる事。

ラブグラフは、ウェディングフォト専門の撮影サービスではないので、型みたいなものがありません。

自分たちだけで、どんな場所で、どんな時間帯に、どんな衣装で、どんな雰囲気の写真を撮るか決めるのは結構大変です。

Reina

もちろん、カメラマンさんも積極的にポーズやアングルを提案してくれますが、最低限どんなテイストの写真が好みかくらいは決めておかないとカメラマンさんも自由度が高すぎて困ってしまいます

ゼロから作り上げていく感覚が楽しいと思える方やこだわりの強い方にはおすすめですが、そういうのが苦手な方は残念ですが別のスタジオがよいと思います。

まとめ

以上、おすすめの結婚式前撮りサービス『ラブグラフ』のご紹介でした。

出張撮影の世界においては、サービスの使いやすさも写真のクオリティも紛れもなく日本一だと感じます。

▼詳しい情報や素敵すぎるお写真は公式HPからご覧いただけます。ぜひのぞいて見てくださいね!

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