節約

SIM?キャリア?格安スマホにまつわる謎用語を分かりやすく解説

はじめに

 

「格安SIM」や「格安スマホ」といった言葉が当たり前のように使われる世の中。

しかし、携帯業界に興味のない方の中には何のことだかさっぱりという方も、まだまだいらっしゃると思います。

そこで今回は格安SIM・格安スマホとは何か、一切事前知識もない方でも分かるよう簡単にご説明させていただきます

今の携帯料金に不満がある方は、ぜひこれを読んで格安スマホデビューしてほしいなと思います。

ちなみに私の先月の携帯料金は909円(税込・キャンペーン適応済)でした!

本当に基礎的なことも省かずご説明しますので、必要なければ目次ジャンプかスクロールで飛ばして下さいね。

SIM(シム)ってなに?携帯の仕組みから学んでみる

 

※理解しやすいように所々で意訳を含んでいます。

普段何気なく使っているスマートフォンですが、スマートフォンの中にはSIM(シム)というICカードが入っています。

携帯電話で通信するためには、大抵の場合SIM(SIMカードともいう)が必要なんです。

SIMは画像の通りとても小さなものですが、この中に利用者の電話番号など重要な情報が入っています。

SIMを携帯電話に挿入することで、電話回線を使った通話や通信可能になるのです。(ここ超大事!)

 

このSIMがなくても通信は可能ですが、携帯電話の回線(NTTやSoftbankなど)を利用した通信はできなくなります。

「携帯回線を利用しない通信=wifi環境下での通信」を意味しますので、自宅でwifiを飛ばしてるなら自宅でのみ通信が可能ということ。

つまり「いつでもどこでも携帯を使いたい!」という人には必ずSIMが必要です。

 

もしも携帯本体が壊れたとしても電話番号情報は全てSIMカードに入っていますので、新しいスマホ本体を買ってSIMカードだけ差し替えてあげれば、以前と同じ番号で携帯電話が使えるんですよ。

また、契約している通信会社を変更したい場合も、SIMカードを交換するだけでOKです。

音声通話SIM、データ通信SIMの違いは?

 

SIMカードには、電話ができるSIMとできないSIMが存在します。

音声通話SIM→電話、データ通信ともに可能

 

データ通信SIM→電話不可、データ通信は可能 (LINEなど一部アプリを使った通話は電話回線を使わないので可能)

データ通信SIMを契約する方が、月額料金はお安くなります。

電話なんてしない、LINEの通話で十分だ!という方はデータ通信SIMでも良いかもしれません。

しかし今のご時世ひとつは電話番号を持っていた方が何かと便利なので、迷ったときは音声SIMがオススメです。

 

キャリアってなに?大手キャリアとMVNOの違いは?

 

キャリアとは電気通信事業者、つまり電話関連のサービスを提供している企業のことを指します。

スマートフォンの世界では、「大手キャリア」と「MVNO」というワードがよく出てきます。

大手キャリアとは、NTT Docomo, au, Softbankの3社を指します。(ここに2019年秋より楽天が参入予定)

対してMVNOは格安スマホ業者全般を指す言葉です。

仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)の略であり、自社で通信設備を持たずに携帯サービスを提供している企業の総称。

違いとしてはこんな感じ。

大手キャリア→自社で通信設備を持っている。

 

MVNO→大手キャリアの通信設備を借りている。

大手キャリアは全国各地に無線基地局を設置して、どこにいても携帯電話が使えるようにインフラを整備しています。

自社でインフラ整備をせずに無線基地局を間借りしているMVNOの方が、運営コストがかからない分利用料金も安くできるという訳です。

MVNOが安いことは分かったけど、どやったら乗り換えられるの?

 

MVNOに乗り換えるには、契約を結びたい企業の店舗もしくはインターネットから契約手続きが必要です。

SIMはキャリアごとに異なります。

契約が完了後、MVNO企業から登録情報の入ったSIMが送られてくるので、お手持ちのスマートフォンに元々入っているSIMを抜いて、新しいSIMに差し替えて下さい。(必ずしもスマートフォンを買い換える必要はありません)

以上で乗り換えは完了です。

今使っている携帯の電話番号を引き継ぐナンバーポータビリティ制度(MNP)を利用することも可能です。

SIMロックってなに?

 

前項で格安SIMに乗り換える際にスマートフォンを買い換える必要はないと書きましたが、それにはひとつ条件があります。

それは、今現在、SIMフリーのスマートフォンを使っていること

SIMフリーとは、どのキャリアのSIMカードを挿入しても問題なく起動するスマートフォンの総称。

 

SIMロックとは、決められたキャリア(例:ドコモならドコモだけ)のSIMカードが挿入されてないと正常に動作しないスマートフォンのこと。

SIMロックのスマートフォンかどうかは、現在契約中の携帯会社に確認してみて下さい。

SIMロックのスマートフォンであっても、SIMロック解除の手続きを依頼することでSIMフリーになります。

「格安SIM・格安スマホ」ってなに?

 

さあ、そろそろ格安SIMについて理解が深まってきたのではないでしょうか?

今までの説明を踏まえて簡単にまとめると、こんな感じでしょうか。

 

[box class="box30" title="格安SIMとは"]

MVNO(お安く通信サービスを提供できる企業)のSIMカードのこと

[/box]

[box class="box30" title="格安スマホとは"]

MVNOのSIMカードを挿入して使っているスマートフォンのこと

[/box]

 

ただ、最近は格安SIMや格安スマホという名称が動詞のように使われることも多くなりました。

家電量販店などでよく「格安SIMはどうですかー?」と声をかけてくる店員さんがいますが、あれは「格安SIMを提供している通信業者(MVNO)と契約しませんか?」ということなんですね。

終わりに

 

以上で格安SIMにまつわる用語説明は終わりに致します。

格安スマホ=MVNOのSIMカードを挿入しているスマートフォンという認識が理解できれば、もう店員さんとも普通に会話できると思いますよ。

そしてもし途中で疑問がでてきたら、その場で聞いちゃうのがベストです!

大抵の家電量販店の店員さんは説明するのがお仕事みたいなものなので、とても親切に教えてくれます。

ご自分のためにも、意味も分からないままに契約することだけは避けましょう。

 

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